5月26日(日)10:00~15:00
花園中央公園 メインゲート噴水広場周辺
6月の環境月間を前に、環境問題に取り組む市民や団体による『東大阪市民環境フェスティバル2019』が開催されました。
身近な環境について学べる環境ブース展示、エコマーケット(フリーマーケット)、手作りコーナー、食器物々交換ブース、昔懐かし広場など盛りだくさんです。
本イベントはプラスチックごみ削減に取り組みマイバッグのご持参、レジ袋の削減を呼びかけています。
リサイクルを目的としたエコマーケット。
たくさんの方が参加されています。
省エネ、リサイクルについて考えるブース。
手作り体験コーナーもあり親子で楽しめる内容でした。
「エコ」という言葉、もともとはエコロジー(ecology)からきています。
エコロジーとは生態学という意味で、生物の生活や環境学との関係、つまり「環境にいい」という意味につながります。
一方でエコノミー(economy)のエコとも言われています。
エコノミーとは経済のこと。環境と経済はつながっていて、どちらか一方だけが発展してもうまくいかない。環境問題を世界中で解決していくことで世界の経済も発展し、人びとが安全で豊かな生活をおくれるようにと思いをこめて「エコ」という言葉が使われているんだそうです。
「エコ」についてのたくさんの知識を得ること、そして実践する大切さを学びました。